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zoom RSS Windows ムービーメーカーの使い方

<<   作成日時 : 2014/07/05 12:03   >>

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前回のDVDメーカーは、パソコンの中にある動画を、ビデオデッキなどの家電で再生できるDVD形式に焼くものです。
Windowsムービーメーカーは、パソコンにある動画を編集して、複数の動画を繋いだり、タイトルや音楽を追加するものです。

編集した動画は、MP4やWMVの形式に保存できますが、これをDVD形式に焼くには、WMV形式にしておかないと使えません。

動画の世界では、特許権が複雑に存在し、特許料を払って作ったソフトでないと、編集や保存ができないのです。
ムービーメーカーは、Microsoft社がWindowsに無料で添付したソフトで、Microsoft社が払っている特許料の範囲でしか使えない、ということになります。ムービーメーカーはXpの時代からありましたが、こうした制限や、パソコンの能力の制限で、殆ど使い物にならないものでした。動画を編集するには、何がしかの有料ソフトが必要でした。しかし、OS自体のバージョンアップとともに、ソフトの性能もアップし、何とか実用になるレベルにまでになりました。以下の説明は、Windows7のムービーメーカーのものですが、これ以降であればほぼ同じに使えます。

●ソフトの起動

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起動したら、編集する動画ファイルを読み込みます。ビデオおよび写真の追加をクリックします。

複数の動画を繋ぐ場合は、同じ操作をして追加します。このとき、異なる動画のつなぎ目のスタイルを、オートムービーのテーマで選んで起きます。これは後からでもできます。

●メニューは

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基本的には、ホームの、このメニューの使い方を覚えてください。音楽の追加では、BGMの挿入を、また、文字データの場合、タイトル・キャプション・クレジットの3パターンあります。これらは、それぞれ、開始時・途中説明・終了時の文字、という意味です。キャプション以外は、自動的に場所が決まりますが、キャプションは、シーンを選んで位置を指定します。

タイトルの挿入

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*挿入したタイトルを、右のタイムラインで選択すると、表示時間や効果が選べます。

キャプションの追加

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●音楽の追加

一番著作権のうるさいものが音楽です。youtubeなどにアップするのであれば、著作権をクリアしたものを使います。背景に流れているラジオ放送の音楽も、youtubeでは検知して投稿を拒否されます。

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これも、スタート位置を選んでおいてから挿入します。
ナレーションなどは、あらかじめ録音したものを、ここで挿入します。メニューにある、ナレーションの録音は、その場で録音してファイルを作り、保存し、挿入するもので、手順が面倒です。

●トリミング

編集タブを開くと、トリミングもできます。トリムツールをクリックします。

スクリーンショット 2014-07-08 09.22.54

時間でも範囲を設定できますが、プレビューの下のスライドボタンをドラッグして、残す範囲を指定します。

スクリーンショット 2014-07-07 21.50.34

トリムの保存ボタンで確定します。保存しないでこの画面から移動するには、キャンセルをクリックします。

スクリーンショット 2014-07-07 21.50.47

トリミングの画面だけ、他のメニューが消えて、ここから抜けるのが分かりにくいです。

●保存

出来上がったものを保存します。ここが一番大事です。

プロジェクトメニューで、動画のサイズ(縦横比)を指定しておきます。いわゆるHD動画(ハイビジョン)の場合は、16:9を選びます。そうでない場合は、4:3にします。自動では設定されないので、気をつけてください。

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保存メニューは、ホームの右にあります。

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先ずは、コンピューター用を選んでください。いきなり、DVDへ書き込みもできますが、DVDメーカーも起動するので、非力なパソコンは止まってしまうこともあります。これらの選択肢は、動画の品質を決めるものです。一番高品質なのは、高解像度ディスプレー用となります。ファイルが巨大になり、パソコンで再生するのが困難なことも起きます。

場所と名前と形式を選ぶ

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場所は、マイムービーで良いでしょう。形式は、DVDに焼いて配布予定なら、WindowsMediaビデオファイル(wmv)を選びます。どういうわけか、ここはmp4が初期設定になっています。無論、これでも保存できますし、youtubeにアップするのなら、圧縮形式なのでファイルサイズも小さくなって良いのですが。でも、DVDメーカーでは使えない形式です。

●保存後の確認画面

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できたらすぐに見たいでしょうが、ムービーメーカーを起動したままメディアプレーヤーを起動して再生するのは、パソコンにとって大きな負担です。せめて、フォルダーを開くくらいにして下さい。場所が分かっているのだから、「閉じる」で良いのです。

まずは、ムービーメーカーを終了させ、パソコンをすっきりさせます。

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すると、このような画面が出ますが、プロジェクトと言うのは編集過程の記録のことで、膨大なファイルになります。これも「いいえ」にします。もしやり直したいときは、動画の追加からやればいいのです。これは、書出しまでいかなかった場合、後で続きをやりたいときに、使うものです。使った履歴を沢山保存して、パソコンのハードディスクを無駄に使わないようにしましょう。

●ムービーメーカーのすごい機能

複数の動画を選ぶときに、写真のように縦で撮ったものと横で撮ったものが混じることがあります。基本的にはそのような動画は繋がないのですが、どうしても使いたいと言うときに、90度回転して使います。実は、動画でこの回転は大変困難です。何千コマという画像をすべて回転させるわけですから。でも、ムービーメーカーにはこの機能があります。これには驚きました。昔の有料ソフトでも、そこまでできるものは少なかったですから。縦撮りの動画はありえないのですが、携帯などで縦でとってしまって、見るときに横になってしまうことがありますが、そういう動画を編集することもできます。


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